理念・目的

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子どもも高齢者も障がい者もみんなで互いに支え支えられる

「共生社会」のモデルを創りたい!

ちょこっと立ち寄れる「しゃべり場」、気軽に相談できる「まちなか保健室」、読み聞かせ、ものづくり教室、家庭教師などの子育て支援、障がいの普及啓発のための美術展や映画上映などの「各種イベント」、子ども食堂ならぬ障がいのある方や高齢者も交えた「ごちゃまぜ食堂」などなど…これらを医療・保健・介護の専門職だけでなく、障がいを持つ当事者や認知症の方、高齢者など“ごちゃまぜ”でみんなで運営していきたいと考えています。

障がいがあっても、認知症になっても役割があり、誰もが尊いひとりの人として必要とされ、互いに支え支えられる『共生社会』のモデルをここから発信して行きたいと考えています。

子育てに悩む若いお母さん、病気のために職を失ったり居場所のない精神疾患のひと達、認知症を発症して自信を失った高齢者の方々、引きこもりのお子さんを抱えたり、介護に悩むご家族…この人達に笑顔を取り戻させるためには、診察室だけの診療では限界があると考えたからです。

  • 子育て・育児支援

  • 子育てに悩む若いお母さんの不安や心配をサポートします。
  • 高齢者支援

  • 病気や認知症を発症して自信を失った高齢者の方をサポートします。
  • 障がい者支援

  • 病気のために職を失ったり居場所のない精神疾患のひと達等をサポートします。