子供も高齢者も障がい者もみんな "ごちゃまぜ"
~互いに支え支えられる「共生社会」のモデルを創りたい!~
私どもが行いたい活動は以下の通りです。
ちょこっと立ち寄れる「しゃべり場」、気軽に相談できる「まちなか保健室」、読み聞かせ、ものづくり教室、家庭教師などの子育て支援、障がいの普及啓発のための美術展や映画上映などの「各種イベント」、子供食堂ならぬ障がいのある方や高齢者も交えた「ごちゃまぜ食堂」などなど…これらを医療・保健・介護の専門職だけでなく、障がいを持つ当事者や認知症の方、高齢者など"ごちゃまぜ"でみんなで運営していきたいと考えています。障がいがあっても、認知症になっても役割があり、誰もが尊いひとりの人として必要とされ、互いに支え支えられる『共生社会』のモデルをここから発信して行きたいと考えています。
病気があっても障がいがあっても、地域の中で必要とされ、役割が与えられ、感謝され、誰もが尊いひとりの人として生きることができる"ハートフル"な地域づくりに医師として貢献したい!そんな中、素敵な仲間たちとの出会いを得て、『とんとんとん』を結成…「ここ佐伯から世界に発信」する活動が始まろうとしています!
とんとんとんの活動を通して仲間を増やし、誰もが悩みや苦労を安心して分かち合える場をつくりたいです。楽しさや希望も分かち合えたらと思います。まずは、症状や気持ちを安心して共有できる場所、情報を得たり発信したりできる場所、生きる力を高め合うことができる場所になったらいいな。仲間のみなさん、集まれ!